シンプル、軽量なディストリビューション

Arch Linux のウェブサイトにようこそ。Keep It Simple を標榜する、軽量で柔軟性に優れた Linux® ディストリビューションです。

公式パッケージは x86-64 アーキテクチャに最適化されています。さらに公式パッケージを補足するものとしてコミュニティによって運営されているパッケージリポジトリがあり、日々、その質量ともに成長しています。

Arch Linux の強固なコミュニティは多様かつ助けになり、広範なスキルセットと、それによって Arch を利用していることに誇りを持っています。フォーラムメーリングリストを見て参加してみて下さい。Slack で Arch ユーザーと会話することもできます (誰でも自由に参加できます)。また、Arch について知識を深めたいと考えたのであれば、ArchWiki も覗いてみましょう。

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最新ニュース

openssh-8.2p1 への更新時は sshd の再起動が必要です

2020-02-17

openssh-8.2p1 への更新後、既存の SSH デーモンは新しい接続を受け付けなくなります (参考: FS#65517)。リモートのホストで更新を行う際には pacman -Syu を実行した直後に systemctl restart sshd を利用して SSH デーモンを再起動してください。openssh-8.2p1-3 以上に更新した場合、この再起動は自動で行われます。

rsync の互換性について

2020-01-15

rsync パッケージはバージョン 3.1.0 までの古い --compress オプションとの互換性維持のため自前の zlib を同梱していました。バージョン 3.1.1 は 2014-06-22 にリリースされ、現在は全ての主要なディストリビューションでこれが配信されています。

なので、同梱していた zlib をドロップし、システムの zlib パッケージを利用するようにし配信することにしました。この変更により現在のセキュリティ問題だけでなく将来のものも修正されます。 rsync 3.1.3-3 でエラーが発生した場合は古いバージョンを動作させているユーザーに非があります。

今後、パッケージの圧縮は xz に代わり Zstandard が利用されます

2020-01-04

2019年12月27日金曜日にメーリングリストでアナウンスされたように、パッケージの圧縮方式が xz (.pkg.tar.xz) から zstd (.pkg.tar.zst) に変更されました。

xz から zstd に変更することにより圧縮率が悪化します。オプションを指定し全てのパッケージを再圧縮すると、合計でおよそ 0.8% サイズが増加しますが、パッケージの展開速度は約 1300% 高速化されます。

リポジトリには545を超える zstd 圧縮されたパッケージが既にあり、パッケージが更新されると更に置き換わっていくでしょう。今の所、ユーザーが直面している問題は確認されていないので、うまく動作しているようです。

パッケージ作成者の方は最新の devtools (>= 20191227) を利用している場合、自動的に .pkg.tar.zst 形式のパッケージが作成されるようになります。
エンドユーザーの方は昨年末からのニュースを読んでいる場合には対応作業は不要です。

libarchive を2018年から更新していない場合でも対応策はまだあります。Trusted User 鍵で署名された pacman-static のバイナリが Eli Schwartz の個人リポジトリから入手でき、これを利用することでアップデートが実行できます。

Xorg cleanup の影響で対応作業が必要です

2019-12-20

Xorg cleanup の過程で更新には対応作業が必要です。以下のようなメッセージが出力される場合:

:: installing xorgproto (2019.2-2) breaks dependency 'inputproto' required by lib32-libxi
:: installing xorgproto (2019.2-2) breaks dependency 'dmxproto' required by libdmx
:: installing xorgproto (2019.2-2) breaks dependency 'xf86dgaproto' required by libxxf86dga

更新時にこちらのコマンドを使用してください: pacman -Rdd libdmx libxxf86dga && pacman -Syu 更新後には安全に "xorgproto" パッケージを削除することができます。

primus_vk 1.3-1 以降へのアップデートでは手動の作業が必要です

2019-11-25

バージョン 1.3-1 よりも前の primus_vk パッケージでは soname リンクが一部不足していました。1.3-1 で修正されたため、アップデート時に未追跡の soname リンクを上書きする必要があります。以下のようなエラーが表示された場合:

primus_vk: /usr/lib/libnv_vulkan_wrapper.so.1 exists in filesystem
primus_vk: /usr/lib/libprimus_vk.so.1 exists in filesystem

以下のコマンドでアップデートしてください:

pacman -Syu --overwrite=/usr/lib/libnv_vulkan_wrapper.so.1,/usr/lib/libprimus_vk.so.1

昔のニュース

2019-11-10
新しいカーネルパッケージと mkinitcpio フック
2019-10-25
arch-announce メーリングリストにおける最近のメールについての説明
2019-10-16
2018年9月以降にリリースされた libarchive へのアップデートが必要です
2019-10-06
`base` グループは必須の `base` パッケージに置き換えられました - 対応作業が必要です
2019-08-26
astyle 3.1-2 以降への更新は手動で作業が必要です
2019-08-20
tensorflow 1.14.0-5 以降への更新は手動で作業が必要です
2019-07-11
libbloom 1.6-2 以上へのアップデートは手動で作業が必要です
2019-06-27
mariadb 10.4.x 以降への更新は追加で作業が必要です
2018-07-14
libutf8proc 2.1.1-3 以降への更新は手動での作業が必要です
2018-05-04
js52 52.7.3-2 のアップグレードは手動での作業が必要です

最近のアップデート (もっと見る)

ogre 1.12.5-1x86_64
poco 1.10.1-1x86_64
cozy-stack 1:1.4.6-1x86_64
acpica 20200214-1x86_64
python-openstacksdk 0.40.0-1any
python-tqdm 4.42.1-1any
libseccomp 2.4.2-1x86_64
shellcheck 0.7.0-123x86_64
pandoc-crossref 0.3.6.0-15x86_64
haskell-hakyll 4.12.5.2-179x86_64
pandoc-citeproc 0.16.4.1-46x86_64
gitlab-runner 12.7.1-1x86_64
pandoc 2.9.1.1-11x86_64
cryptol 2.8.0-44x86_64
haskell-sbv 8.6-6x86_64