Arch Linux インストールメディアの10月リリースがダウンロードできるようになりました。新しく Arch Linux をインストールしたりレスキュー環境として使用することができます。最新パッケージの収録に加えて以下の変更があります:
- ライブ環境を立ち上げるのに systemd が使われます。
- ライブ環境では initscripts は使われなくなりますが新規環境にはデフォルトでインストールされます。将来的には変わる予定です。
- EFI ブートとセットアップが簡単になりました。
- gummiboot によって EFI 環境でメニューが表示されるようになっています。
- ライブ環境で次のパッケージが新しく利用できるようになりました: ethtool, fsarchiver, gummiboot-efi, mc, partclone, partimage, refind-efi, rfkill, sudo, testdisk, wget, xl2tpd。